本日は、あいにくの雨である。
休日の昼下がり、スペシャを見ていると、
なんとも色気のあるボーカリストがいた。
椿屋四重奏、曲名は本日にぴったりな、紫陽花
笑いながら恋は 雨に流れて消えた
虹色のにごった 希望と共に
ずぶぬれの あじさいみたいに きれいで 悲しい
紫陽花の花って、見ていると、とてもきれいだけど、
なんだか、とても寂しい感じがする。
雨の季節に咲くからだろうか?・・・
情感のこもった歌、そしてあたたかく、雰囲気のあるバンドだなー!
じゃれあう晴れの日には 曇りひとつなく笑って
やみそうもない雨の日には 傷ばかりつくった二人
天気になぞられる二人、心も表してるのかな?・・・
6月、梅雨の季節ですよ。
なんかとっても、ぴったり。
じめじめして、ちょっとうっとしい季節だけど、この曲で、
うっとりしちゃうってのもいいかも?よ・・・
椿屋四重奏がきになった方は、
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椿屋四重奏の、紫陽花で梅雨をうっとり過ごしたい方は、
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