最近、好きなバンドの人たち、
なぜか、絵がうまい人が多い。
一番に思いつくのが、
BUMP OF CHICKENのVOの、藤原君。
彼の描く絵に、なんか寂しがりやそうな猫ちゃんがいます。
なんか、その絵を見ていると、和みます。
彼の描く絵は、とてもメルヘンな感じがします。
でも可愛いだけではなく何かうったえてくるようで、目がはなせません。
それは、Liveでの藤原君の歌にも共通していると思います。
この猫ちゃんですが、FLAME VEINというインディーズ時代のCDの、
歌詞カードにたくさんいます。
これ、歌詞カードというより、絵本のようで、初めて見たとき、
かなり、びっくりしました。
次に思い浮かぶのが、
THe BACK HORNのギターの栄純さん。
彼の描く絵は、どこか狂気のような強さと、和の香りを感じます。
これも、彼のつくるTHE BACK HORNの音に確かにあります。
彼の絵は、ツアーグッズにもなっています。
毎回、彼がどんなものを描くのか?たのしみでもあります。
最後に、愛してやまないベンジーこと浅井健一様の描く絵。
美しくって、優しい。ロマンティックである。
色がとてもカラフルで、ホントにファンタジーだ。
ベンジーの歌詞の世界に似てる。
特にSHERBETSを聴いているとそう思う。
絵は人の心をうつすものなのだろうか?・・・
ちなみに、写真上、藤原君の猫ちゃん
真ん中、栄純さんデザインの鶴Tシャツと、タオル
下はベンジーの描いた絵とビームスコラボTシャツ