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Live Love Music


一年に約50本のライブに行く、音楽中毒なsinのブログ
by skystarseanaight
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THE BACK HORN 鈴虫デストロイヤー 御堂会館

THE BACK HORN 鈴虫デストロイヤー 御堂会館_d0027378_1910255.jpg

行ってきましたよ!THE BACK HORNホールツアー!御堂会館へ・・・

正直、2階席で彼らのライブ見るのは初!でした。
遠い・・・・そして、せまい・・・

前に一度ここで彼らを見たときは1階席やったなー・・・(*´pq`)
キャパは1000人くらいだな!
入り口で、プレゼントが・・・
前はたしか手ぬぐいだった。今回は?
THE BACK HORN 鈴虫デストロイヤー 御堂会館_d0027378_1924885.jpg

おせんべいでした。
ちゃんとバックホーンの文字入りです。
THE BACK HORN 鈴虫デストロイヤー 御堂会館_d0027378_19251512.jpg

裏はこんな感じ
THE BACK HORN 鈴虫デストロイヤー 御堂会館_d0027378_1926023.jpg

美味しそう・・・もったいなくて食べれないよねー=*^-^*=にこっ♪
そしてフライヤーも入ってましたよ
THE BACK HORN 鈴虫デストロイヤー 御堂会館_d0027378_2036532.jpg


会場内はすごい熱気でした。
いつもはスタンディングなので、やはりホールで席があるという空間に、
ちょっと、戸惑い気味な雰囲気、

18時40分ごろ・・・スモークで真っ白にけむるステージに、
鈴虫なる、鈴の音が響き・・・
THE BACK HORN登場!!!もうそれだけでやはり、悲鳴のような歓声が・・・

なんとも美しい曲
1 ワタボウシでライブが始まった。
透明感のある、美しい山田さんの歌が、
御堂会館いっぱいに広がった。
照明もあたらない、真っ暗なステージ、
それがまた、この歌の美しさを更に強く感じさせてくれた。

2幾千年の孤独
栄純さんのギター荒れ狂い、光舟さんのベースがうねる。
迫力!
一気に会場はヒートアップ!

3墓石フィーバー
更にテンションあがるこの曲、
普段は前で大暴れ中なため、
あまり見れていなかったが、
山田さんの踊りが、すごい・・・
体がうねるうねる、セクシーです♥。・゚♡゚
4サニー
おなじみ、こ彼らのライブでは定番の一曲、
デビュー曲、
何度聴いても、いいんだよねー!

MC
ドラム松田氏、立ち上がって、
元気な挨拶!
超ご機嫌です。
和のある空間、お寺の中にあるホール、
今日は楽しんでいってください!
ってな感じ、

ここからは、赤のステージ、
彼らのもつ、狂乱、独特の色気のある音に、ドキドキさせられる。
5赤眼の路上
絶望、孤独、月明かり
死にゆく勇気なんてない 
それなら生きるしかねぇだろ
息を詰めて駆け抜けろ


世の中、最近、10代の自殺が、毎日新聞に書きたてられる、
それを見るたびに、なんかおかしくなってきている日本を思う、
この曲を聴いていて、そんなことが頭に思い浮かんだ。
かつてこれをつくったギターの栄純さんは、
自分も死にたくなった時期があり、自殺のサイトを見たそうだ。
しかし、死にたい人の書き込みの数があまりにもいっぱいで、
それがとても気持ち悪くなったそうだ。

6ディナー
狂乱ソング、
妖しい雰囲気の曲、
山田さんのセクシーさが、かなり味わえます。
ぞくってなる感じ、

栄純さんのMCより、
生きることは果たして簡単なのか?むずかしいのか?・・・・
昔、この国が日本って呼ばれていた頃の歌、
7舞姫
激しくも情熱的な感じの歌、やはり激しいけれど、その中に和の香りがする、曲、
これはかなり、やばい・・・
彼らにしかない世界観がある。

尊く生きてくれ、愛しい人よ さらば・・・
ってな感じの言葉があった。
これ、次にシングルに渋公のライブ音源がはいるとか?・・・楽しみ=*^-^*=♪

8生命線
舞姫からこの曲へ繋がる感じが、すごくかっこかった。

MC
ドラムまっつの質問コーナー
1大阪意外から来た人?
結構いました。
2最近ふられた人
チラホラ・・・・
せつないよなー、
月見上げて、なぐさめるとかさー、
と、ここで栄純さんに話をふる。
まっつが、月とか見ることある?あっ、おめぇの場合は、月に話しかけてそう。
言い当ててました。
あー、それもあるなー、でも月がオッパイの形に見える・・・とか(またまたエロかい?栄純さん)
おまえはそればっかか?とまっつ、

懐かしい歌を一曲、

9甦る陽
インディーズ時代の曲、
おだやかな曲、歌詞は暗めですが・・・
世界の終わりを見に行きたいな
風に願いを絡ませて


10夕暮れ
せつない感じの歌、
これライブで聴くと、すごく感動する。
また歌って欲しいな!

11ホワイトノイズ
太陽の中の生活の中の一曲、
ホワイトノイズだけに真っ白な雪を感じさせる。
雪きれいだけど、見ているとなんだか、せつないような感情が込み上げる。

12ヘッドフォンチルドレン
あったかい曲、
一緒に歌ってって、まっつの声、
会場が、一つになる。
繋がる暖かさ、

13涙がこぼれたら
これもまたライブでは、なくてはならない一曲、
これを歌っているときのキラキラした瞳の山田さんが好きだ。
会場もかなり熱さをましている。
ホール内は、かなり温度あがってた。

14ブラックホールバースディー
出た!
あー、イスがあるのが、正直邪魔である。
大暴れしたくても出来ない・・・・
でも体は揺さぶれて、すっかり汗だく、

15コバルトブルー
これでもか!これでもか!と襲ってくる激しい音に、
いつしかせまい空間で、みんなが飛んでた。
拳をあげる。しかしせまい・・・

16光の結晶
やはりライブではこれ、火をつける曲!
やっぱ最高だー・・・・THE BACk HORN

次で最後の曲、
17キズナソング
壮大なバラード、ホールで聴くと、またたまらなくいい。
広い空間に響き渡る歌に、包まれる。

アンコール
まっつが、
そろそろしゃべっとく?ってことで、
ベース光舟さんにふる。
今日はほんとうにどうもありがとう。
ってことでシャイな挨拶を!
相変わらず男前・・・・

続いてVO山田さん、
声について、
ずっと求めてきた声、正直な声、
それを歌にした新曲、

1声
これもまた、ハードなロックナンバー、
いい感じ、盛り上がります。
発売が待たれる・・・
ここをクリックで試聴できるよ!

2カオスダイバー
疾走間あふれるナンバー、
会場も気持ちよく飛び跳ねてる・・・・
楽しい!

ラストは、
この曲で締めだ!
3 無限の荒野
大暴れソング・・・
またまた最後にテンションが最高潮に!
この曲でテンション上らない人はいないはず。
あつい!!!
大盛り上がりでライブが終わった。
まっつが、スティックを投げてた・・・

まぁホールはホールで、違った感じでいいんだけど、
やはりライブハウスに比べると、ちょい盛り上がりにくい感は否めない感じだった。
まぁしかし息が吸えるって感じだったわ*:.。☆..。.(´∀`人)


あー、ライブ終わると、ものすごく寂しい気持ちになります私、
次はいつ会えるのか?と
今回は来月カウントダウンジャパン大阪で会えるので、
それを楽しみに、寂しさを乗り越えようっと*:.。☆..。.(´∀`人)

今回の鈴虫デストロイヤーグッズは?
今回Tシャツは、ツアーT(白)と紫のやつと、
モンタージュWネームベージュT(前にスカルがついてます)

今回はすごく悩みましたが、これにしましたよ!
ツアーTシャツ、シンプルな感じがかっこよかったです。
THE BACK HORN 鈴虫デストロイヤー 御堂会館_d0027378_2030791.jpg

後には、やはりこれが・・・
THE BACK HORN 鈴虫デストロイヤー 御堂会館_d0027378_2031226.jpg

鈴虫だねー(*´pq`)クスクスッ

続いてタオル、
色があせた深い青です。THE BACK HORNっぽい和な感じ
THE BACK HORN 鈴虫デストロイヤー 御堂会館_d0027378_20313523.jpg


ラストに、バッグ300円だったので、なんとなく購入
THE BACK HORN 鈴虫デストロイヤー 御堂会館_d0027378_20325999.jpg


今回バッチ買うの忘れてた・・・しまった。
ちなみにこのほかに、笑えたのが、
おせんべえと湯飲みのセット、たしか1800円、
大爆笑!な一品、

今回もいいもの買えました。
カウントダウンで着るかなー!

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by skystarseanaight | 2006-11-25 20:36 | THE BACK HORN
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