この映画を見ていたら、
空を飛びたくなった・・・
青い空に少年は手を伸ばす。まるで空を飛ぶかのように・・・
今日、いや、日付かわったので昨日だな=*^-^*=♪
フライ、ダディ、フライ見ました。
解説: 岡田准一と堤真一主演の青春映画。監督は『油断大敵』の成島出。原作は「GO」で直木賞に輝いた金城一紀。今回は脚本も担当している。本作のためにMr.Childrenが主題歌「ランニングハイ」を書き下ろしているのも話題のひとつ。堤真一ふんする“おっちゃん”がけんかに強くなろうと、岡田准一演じるけんかが強い高校生・スンシンに弟子入りするというコミカルな設定ながら、ラストはホロリとする感動作。
ストーリー: 自分の娘を傷つけた石原という高校生に復讐(ふくしゅう)するため、包丁を持って学校に乗り込んだおっさん(堤真一)がいた。しかし高校を間違え、そこで出会ったスンシン(岡田准一)に一発でのされて気絶してしまうが……。
好きです!この映画、なんか最初はかなり暗いトーンの映像で、
このまま続くのか?・・・と思ったら、
青い空に手を伸ばす、岡田君の登場で、
トーンが明るく変わる。
とてもまっすぐで美しい瞳が印象的な岡田君、
コミカルでなんかお茶目な堤さんの演技は、素晴らしいです。
笑かし、そして泣かせてくれました。
岡田君も、さすがはV6で踊ってるだけあって、
とても動きが、きれいなのです。
ただ手を伸ばして立つだけで絵になるのだ。
この映画の主題歌がエンドタイトルで流れている間、
やはり誰も席を立つことがなかった。
当然ですね!ミスチルのランニングハイですから=*^-^*=にこっ♪
力強く、響く彼らの歌に耳をかたむけた。
もう、疲れた 誰か助けてよ・・・そんな合図出したって 誰も見てない
ましてタイムを告げる笛は鳴らねぇー
なら息絶えるまで駆けてみよう 恥を撒き散らして
自分自身で今勇気を感じること、それが大切なんだ。
苦しくても自分自身の力で最後まで走れ!
心に残るセリフ、そして最後にこの歌・・・
いいな!
原作読まなきゃね!
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